志望校合格へ 英単語編PART3
こんにちは!
今回は、わからない単語の推測方法について書いていきたいと思います。
とはいっても、接頭辞が〜 とか 語源が〜 とかは書きません。
覚えてないです...
(まあ、他の単語との連想でいける時はいける)
ですから、推測方法というよりは、「逃げ方」です。
品詞別に、こう訳すといいよというものがあるので紹介します
名詞 〜ということ
副詞 とても
動詞 (特になし 文脈から頑張れ)
形容詞 (以下同文)
ごめんなさい...あんま役立たないかも...
動詞・形容詞は、バッチリな回答作らなくて良いので、文章と全く違う意味を書かないことだけは注意して下さい。
また、「照応」という考え方があります。
英語は繰り返しを嫌います。ですから、同じ内容でも、違う単語を使うのです。
そう考えると、あなたのわからない難しい単語は、その前に出てきた簡単な単語の言い換えである可能性が高いのです。
最後に強調したいのは、大学側はあなたに語彙を問うてるわけではないということ。
単語なんて、調べれば秒で出てきます。
つまり、インターネットさえあれば、3歳の子供でも90歳の老人でも単語の意味などわかるのです。
そんな能力を問うのは不毛じゃないですか?
大学は、「頭の良い」学生を欲しています。
ですから、わからない単語を華麗に突破する、そんな能力が必要なのです。
もう一度言います。むやみな単語暗記はやめましょう!
英語の成績が上がらない=単語不足 とばかり考えないでください!
(一応言っておきますが、単語の勉強、ある程度はやってくださいね)
次回は英語長文のお話をします。
読んで下さり有り難うございました。