Road to Happiness

京大生による受験生応援ブログです。一人でも多くの方の助けになることができれば幸いです。

志望校合格へ 英単語編

こんにちは!

今回から、数回に渡って英語の勉強法についてお話ししていきます。

まず初回は英単語編です。

 

 

皆さん、英単語帳は何冊やろうとお考えでしょうか?

1冊で十分?それとも5冊くらいやる?

 

 

結論から言いましょう

 

 

1冊で十分です

 

 

確かに何冊もやった方がたくさん覚えた「気がして」良いです。

しかし、これはあくまで「気がする」だけです。

時間の限られている皆さんが、短時間で莫大な量の英単語を覚えられるとは思えません。

 

ですから、量より質を意識して頂きたい。

 

たくさんの単語をうろ覚えにするのではなく、限られた単語を確実に自分のものにして下さい。

覚え方が甘いと、覚えているつもりでも、試験本番の緊張で出てこなくなりますよ。

 

 

単語帳は何をやっていただいても大丈夫です。

正直、鉄壁はやらなくていいかな〜。

生半可な気持ちで取り組むと挫折しますよ。

 

一応何冊か紹介しておきます。

 

英単語ターゲット1900 6訂版 (大学JUKEN新書)

英単語ターゲット1900 6訂版 (大学JUKEN新書)

  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 新書
 

 

 

システム英単語<改訂新版> (駿台受験シリーズ)
 

 

 

英単語2001

英単語2001

 

 

最後の「英単語2001」は、ややマイナーですがとても良いです。

ぼくはこれを使っていました。

レイアウトがぼくの好みだったのかも…

 

単語帳は、例文があるかないかとかの違いはありますが(英単語2001にはありません)、

収録内容はそんなに変わらないので、好みで選べば良いと思います。

 

 

これらの英単語帳も、隅から隅まで覚える必要はないです。

ぼくが教わっていた先生は「ターゲットは1500まで」とよく言っていたし、ぼくも「英単語2001」の「ゴールの単語」の形容詞、「スーパーハイレベルの単語」は全然覚えてません。

 

 

さてさて、ここから英単語の覚え方や、知らない単語の類推のお話をしたいのですが、多分ブログの長さがこの2〜3倍になりそうなので次回に回します。

 

ブログができたら、このブログにリンクを貼っておきましょう。

 

 

 

ではでは!