Road to Happiness

京大生による受験生応援ブログです。一人でも多くの方の助けになることができれば幸いです。

私を京大へ導いた勉強法 PART2

こんにちは!

 

早速前回の続きに参りましょう。

 

前回ご紹介した、勉強する上で大事なこと、覚えていますか?

 

 

それは…

 

 

1. 復習をすること

2. 暗記に頼らないこと

 

 

です!

 

1 については前回お話したので、そちらを参照して下さい。

自分で言うのもあれですが、めちゃくちゃ有益です。

本当に見て欲しいです。(切実)

 

road-to-happiness.hatenablog.com

 

 

それでは、2 の「暗記」についてお話しましょう。

但し、偏差値60以上の人向けです。

60を超えたら暗記だけでは成長しませんというお話。

 

 

受験勉強はやはり暗記が重要です。

暗記が大嫌いなぼくもこれは否めません。

 

しかし、暗記頼りでは限界があります。

知らないものは知らない それで良いのでしょうか?

 

 

例えば、英単語について。

英語ができないと単語の暗記に走る人がいますが、そんなことだから英語が読めないのです。

ぼくの恩師はいつもこう言います

 

「ターゲットは1500まで」

 

確かに1500までは知っている必要があります。

しかし、それ以上は出る頻度が低いので、単語量と成績が比例しなくなっていきます。

知っているに越したことはないけど、類推でカバーできます。

 

では、どうすれば英語の成績が上がるのか。

これについては、また後日お伝えします。

今回伝えたいのは英語の話ではないので。

 

 

一番言いたいことはこれです。

 

 

暗記に頼ると頭が悪くなる

 

 

確かに、暗記は難しいです。ぼくも苦手です。

しかし、頭を使って物事を考える癖をつけておかないと、試験本番に問題を解けません。

暗記だけしていると、頭が固くなり、柔軟な考え方をすることが出来なくなります。

 

 

まとまりのある文章が書けない…

自分でも何が言いたいのかわからない…

 

 

まとめます

 

 

暗記はしなければならない

but

暗記に頼ってはいけない

because

試験では柔軟な思考力が求められ、暗記だけの勉強はその成長を止める

 

 

 

偏差値60以上で成績が伸びない方へ

 

(特に古文・英語は)単語じゃないところに原因を探してみて下さい。

 

 

 

支離滅裂すぎ。

ごめんなさい。

 

各科目を扱う時にそれぞれもう一度話します。